株式会社 秋田魁新報社
地域密着のニュースを
日々、発信します
事業内容
- 日刊新聞発行
企業紹介
県内随一の総合情報拠点・地域活性化を後押しします
秋田魁新報は1874(明治7)年2月2日、「遐邇新聞」として秋田市で創刊しました。「遐邇(かじ)」は遠近の意味です。その後、数度の改題を経て1889(明治22)年2月15日に秋田魁新報第1号を発行。2024年2月に創刊150年を迎えます。
地域に根差した報道を続けながら、紙媒体はもちろん、「さきがけ電子版」や各種SNSなど電子メディアでも情報を発信しています。
メッセージ
秋田の今を知り、未来を考える記事や広告で多彩に発信!
県内に広く張り巡らせた取材・営業網と、長年培ってきた読者との信頼関係を基礎とし、記事や広告でさまざまな情報を発信。県民が参加する芸術・スポーツ行事を主催するなど、地域文化の振興も目指しています。秋田の将来の姿を思い描きながら、社員一人一人が日々の仕事に取り組んでいます。
ここがポイント!
「蹈正勿懼」「文章報国」掲げる二つの社是には、「正しいことを恐れずひるまずに行い、文章の力、新聞の力で地域や社会に貢献する」という思いが込められています。
新聞協会賞、菊池寛賞イージス・アショア配備問題を巡るスクープなど一連の報道で、2019年度の新聞協会賞(ニュース部門)、第68回菊池寛賞(2020年)を受賞。
デジタル展開に積極的 読者と記者がLINEでつながる「こちらさきがけ特報班(さきとく)」。読者からの投稿を基に取材し、「さきがけ電子版」などで結果をお届け。先輩スタッフの声
政治経済部 記者(政治担当)
勤続年数 入社6年目
趣 味 ドライブ
性 格 大雑把
秋田県の政治を担当。読者に馴染みの薄いテーマを扱うことが多いのですが、言葉や表現を工夫して「これなら理解してもらえそう」という記事が書けた時は達成感があります。
社会部 記者(司法担当)
勤続年数 入社3年目
趣 味 バレーボール
性 格 おっちょこちょい
事件事故や災害のほか、“街ダネ”の取材をしています。フラダンスが趣味という96歳女性を取材した際、私の書いた記事が「一生の宝物になる」と言われてうれしくなりました。
新聞ができるまで
新聞に載せる記事や写真、広告は、本社で紙面の形に整えられた後、データで「さきがけ印刷センター」に送られます。印刷センターは関連会社の株式会社秋田魁新報印刷が運営。交通の要衝である秋田市御所野から県内全域に発送しています。センターは見学も可能。印刷中であれば、刷り上がった新聞が素早く発送部門まで搬送されていく様子を見ることができます。
社内外で交流が盛ん
発足30年を超える本社竿燈会は、本県を代表する夏祭りに参加することで、会社をPRする役目を担っています。メンバーは社員や家族、OB・OGら計約50人。毎年6月中旬から本社駐車場などで練習を重ねます。祭りは2022年、新型コロナの影響による中止を経て3年ぶりに開催。差し手、はやし方ともに例年以上に白熱した演技を見せました。
野球や卓球、バレーボールなどさまざまな社内部活動・サークルがあります。関連会社の社員も所属しており、会社の枠を超えた大切な交流の場です。健康増進のためのウオーキングイベントなど社内行事もあり、親睦を深めています。
企業情報
会社名 | 株式会社 秋田魁新報社 |
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所在地 | 〒010-8601 秋田市山王臨海町1-1 |
HP | https://www.sakigake.jp/ |
電話番号 | TEL:018-888-1800 FAX:018-866-9285 |
設立 | 1874年2月2日(創刊) |
従業員数 | 255名(2022年9月1日現在) |