株式会社 秋田魁新報社は、こんな会社です!

株式会社 秋田魁新報社

秋田の未来に貢献するメディアとしての役割
読者と地域社会の期待に応える新聞社

事業内容

  • 日刊新聞発行

企業紹介

地域課題に真摯に向き合う
県内随一の総合情報拠点

秋田魁新報は、1874(明治7)年2月2日に「遐邇新聞」として秋田市で創刊。数度の改題を経て、1889(明治22)年2月15日に秋田魁新報第1号を発行し、2024年に創刊150年を迎えました。新聞製作にとどまらず、講演会やスポーツ大会、文化イベントなどの主催事業も展開。報道と地域活動を通じて、これからも読者と地域社会の期待に応え続けます。

メッセージ

 

当社は、「地域を報じる『さきがけ』になる。秋田が変わる『きっかけ』になる」を掲げ、秋田の今を正確に伝え、未来への課題に光を当てることを使命に、公正で温かみのある報道を追求しています。若手からベテランまで、自由な意見交換を尊重する風土のもと、紙面づくりに取り組んでいます。私たちが最も大切にしているのは、読者満足度の高い紙面や情報を届けること。地域に深い関心を持ち、自ら現場に足を運んで真実を伝える行動力のある人材を歓迎します。

ポイント!

若手に多くのチャンス

年齢や経験に関係なく、積極的に取材や企画を一任。自分のアイデアが形になる喜びを早くから実感しやすく、モチベーションにつながります。

社員を支える各種制度

補助率が高い医療費補助制度や退職金制度、新入社員向けフレッシャーズ手当など、「あってよかった」と感じられる制度を整備しています。

県民や読者との距離

秋田に根差した情報発信を続けて150年。知名度と信頼が対外的な仕事のしやすさに直結し、関わった仕事への反応を確認しやすい環境です。

私たちの会社を紹介します!先輩スタッフの声

自分の強みが生かせる仕事を選択肢の一つに考えてみませんか
水品さん
社会部 記者
勤続年数 入社2年目
趣  味 編み物、読書
仕事内容や やりがいなど
県庁の記者室に勤務し、教育や医療の記事を担当。専門的な分野なので、下調べを徹底して取材や記事制作を行っています。掲載後、感謝の言葉をいただけるとうれしいです。

 

一期一会の出会いを大切に

記事を通じて秋田の良さを広く発信

秋田で挑戦する人を応援したい

 

私の仕事スケジュール

10:00 出社、アポ入れ
11:00 取材準備
12:00 昼休み
13:00 取材準備、取材
14:00 原稿執筆、提出
18:00 原稿確認
19:00 退社

新聞ができるまで

毎朝届く新聞を印刷して発送

 

新聞に載せる記事や写真、広告は、本社で紙面の形に整えられた後、データで「さきがけ印刷センター」に送られます。印刷センターは関連会社の株式会社秋田魁新報印刷が運営。交通の要衝である秋田市御所野から県内全域に発送しています。センターは見学も可能。印刷中であれば、刷り上がった新聞が素早く発送部門まで搬送されていく様子を見ることができます。

1時間に新聞15万部を印刷可能

 

社内外で交流が盛ん

秋田の夏を盛り上げます

 

発足30年を超える「さきがけ竿燈会」は、本県を代表する夏祭りに参加することで、会社をPRする役目を担っています。メンバーは社員や家族、OB・OGら計約50人。毎年6月中旬から本社駐車場などで練習を重ねます。今年も差し手、はやし方ともに例年以上に白熱した演技を見せました。

 

野球や卓球、バレーボールなどさまざまな社内部活動・サークルがあります。関連会社の社員も所属しており、会社の枠を超えた大切な交流の場です。健康増進のためのウォーキングイベントなど社内行事もあり、親睦を深めています。

 

企業情報

会社名 株式会社 秋田魁新報社
所在地 〒010-8601 秋田市山王臨海町1-1
HP https://www.sakigake.jp/
電話番号 TEL:018-888-1800
FAX:018-866-9285
設立 1874年2月2日(創刊)
従業員数 238名(2025年9月1日現在)

 

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