
株式会社 秋田クボタ
農業機械の国内シェアNo.1 世界でも上位!
事業内容
- 農業機械
- 農業関連商品及び車両の販売・整備
企業紹介
秋田の未来を考え
まごころと技術で応える
グローバルに事業展開している㈱クボタの農業機械の関連販売会社です。「秋田県農業の活性化」という大きなテーマを具現化するため、農業機械というハードの販売だけでなく、農業経営のコンサルタントとしてさまざまなソフトを提供しています。また、高齢化社会に対応した商品なども手掛け、地道な活動を進めています。
ここがポイント!
福利厚生が充実
企業年金、退職金制度、財形貯蓄、家賃補助、社員旅行、育児・介護休業制度、社用スマホ貸与、定期健康診断など、福利厚生が手厚いところも魅力のひとつ。
教育研修制度を実施
新入社員教育以降も、安全講習、新製品研修といった、それぞれの実務に役立つ研修を取り入れています。
産休・育児休業の実績あり
産休・育児休業取得者はこれまでに6名。これからの会社を支える社員の子育てを積極的にサポートしています。
代表インタビュー
意欲ある若い就農者のため
「強い農業」を残していきたい
食の安全確保と自給率向上を「国の命題」と考え、“ 若い世代が、農業をあきらめてしまう農政ではいけません。強い農業を残していかなければ”と、持論を語る白石光弘社長。“ これまでもこれからも、あらゆる角度から農家を支援していきたい”と話します。
トラクタ、田植機、コンバインを主力商品とする農業機械の販売分野で、県内のシェアが過半数に近い「秋田クボタ」。新たな農法や農業機械のメンテナンスにも力を入れています。また現在、ITと農業を融合したクラウドサービス『KSAS(クボタ・スマート・アグリ・システム)』を展開中。センサーを搭載した対応農機と連動させ、適切な稲刈りの時期など各種データを自動で収集できるため、「米の美味しさはどうか」「どんな肥料をどんな配合でまけば収入増につながるか」などの情報が把握でき、経験の浅い若い就農者の強い味方になっています。そして、“ 意欲のある若い人たちを、技術の面でサポートしていきたい”と白石社長。

先輩スタッフの声

営業本部 営業推進部 係長
土作りアドバイザー
勤続年数
入社15年目
趣 味
ゴルフ
性 格
変なところに几帳面
仕事内容・やりがい
土作りや経営、年間のスケジュール管理など、ハードからソフトまで農業全般についての相談に対応しています。重労働を減らし、省力、低コストで農業ができるよう、最新技術や機械の導入など幅広い提案をしています。お客さまの「助かった」「また頼むな」という言葉に、喜びを感じます。



営業本部 営業推進部
土作りアドバイザー
勤続年数
入社6年目
趣 味
カラオケ
性 格
親しみやすい
仕事内容・やりがい
農業高校時代に学んだ知識が、仕事に役立って良かったです。明るく、上司のサポートも親身で、仕事をしやすい職場環境。福利厚生もしっかりしています。日本1位のシェア率を誇る、クボタブランドの農業機械を扱う仕事に、自信を持てるのも魅力です。


『KSAS』で農業経営を効率的に!
農業を見える化して、「新しい営農サイクルを実現する」、インターネットを使ったサービス『KSAS』。圃場(ホジョウ)の基本情報を設定し、栽培計画を立てたり、日々の作業を記録・分析できるほか、作業の進捗状況をPCなどで確認可能。また、過去の記録が蓄積され、次年度の農業経営にも役立つうえ、農業機械の稼働状況がわかりメンテナンスが容易にできます。

電子地図で圃場(ホジョウ)管理が簡単に、効率的にできるのも魅力。進行状況が一目でわかる。

圃場(ホジョウ)の作業者がスマートフォンで記録した当日の作業状況などの情報を、農業経営者や家族がパソコンで確認することも可能。
注目のイベントを企画・開催
毎年秋に行われる秋田県種苗交換会「秋田県農業機械化ショー」では、最新の農業機械などを展示し、毎回大盛況。


年に1度開催される秋田県種苗交換会では、最新機械に触れられるブースを出展。
企業情報
会社名 | 株式会社 秋田クボタ |
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所在地 | 〒011-0901 秋田市寺内字神屋敷295-38 |
HP | https://www.akita-kubota.co.jp/ |
電話番号 | TEL:018-845-2121(代表) FAX:018-845-6600 |
設立 | 1951年6月 |
従業員数 | 196名 |