

秋田製錬 株式会社
世界唯一の方法で、世界一の亜鉛を製造
人材育成にも定評がある躍進企業
事業内容
- 亜鉛製錬
- カドミウム・硫酸等の製造
- 亜鉛リサイクル原料の処理
- 亜鉛加工品の生産
- レアメタルの生産
企業紹介
品質・生産量・環境対策とも
世界最高峰の亜鉛製錬所
国内最大規模、世界でも屈指の製錬所「秋田製錬」。主製品は、暮らしに息づく金属“亜鉛”で、日本の亜鉛使用量の1/3、21万tを生産しています。また、世界唯一の製造工程「ヘマタイト法」を用い、有価金属を世界一の高効率で回収し、産業廃棄物を出さないのも特徴。2025年4月には、系列3社を吸収合併し、亜鉛の安定供給と国際競争力の強化を進めます。



“亜鉛”は車体のメッキ、電池の負極材などに使われる身近な金属。“亜鉛”といっても100%が亜鉛ではなく、微量の不純物を含みます。


JIS規格の最純亜鉛地金は純度99.995%以上、鉛含有量が30ppm以下。当社は鉛含有量をその10分の1以下に抑えた、世界一の品質を誇る製品をラインアップします。
2025年4月4社が統合!
国際競争力をさらに強化
秋田製錬、秋田ジンクソリューションズ、秋田レアメタル、秋田ジンクリサイクリングの4社が統合し、4部門に。
製錬部門
加工品部
レアメタル部
リサイクリング部
ポイント!
若者が活躍しています若者の雇用管理状況が優良な「ユースエール認定」企業の秋田県第1号。また「グッドキャリア企業アワード2017」でイノベーション賞も受賞。
社員の定着率は98%厚労省の令和6年「雇用動向調査」で、全国の企業の定着率は85.8%※1。当社は98%※2と高い定着率。幅広い世代が誇りを持って働いています。
高い有休暇取得率有給休暇が取りやすく、社員1名あたり年間20.9日※2取得。制度が充実し、リフレッシュ休暇、育児休業の取得率は男女ともに100%※2。

※1 令和7年8月発表 ※2 2024年度実績
私たちの会社を紹介します!先輩スタッフの声

浄液部 9級
勤続年数 入社1年目
資 格 危険物丙種
趣 味 野球、キャッチボール
企業説明会で当社を知り、主製品・亜鉛に興味を持ち、会社について調べるうち魅力を感じ入社を熱望。現在、浄液部で液のサンプル採取、機器を使った測定や分析を担当しています。



ヘマタイト部 9級
勤続年数 入社1年目
資 格 フォークリフト
趣 味 柔道
日本一の亜鉛生産量と品質を両立、環境対策にも優れた点に魅力を感じ入社。ヘマタイト工程で、ろ過器の管理や工程液の品質管理などを担当。ミスがない仕事を心がけています。


7:55 出社、ラジオ体操
8:00 朝ミーティング
8:30 工事立ち会い、分析、巡視、ろ過器点検
12:00 昼休み
13:00 工場内外巡視
14:00 締め作業、掃除、申し送り
16:05 退社
充実の福利厚生が社員に好評

東京ドーム約13個分の敷地内に、厚生施設「ゆうゆうホール」を完備。大浴場で仕事の疲れを癒やせるほか、サウナやマッサージチェア、ロッカーがあり、社員が自由に利用できます。体育館では、テニスやバレーボール、筋トレが可能。共済会、保養補助、勤続慰労(慰労金、休暇、旅行券)、社内健康診断、インフルエンザワクチン社内集団接種などもあります。



目指すは100年企業!
当社は、2021年に創業50周年を迎えました。今後も、新しい仲間が活きがいを通じて働けるよう、100年企業を目指しています!

社員とその家族の幸せが第一

行動指針「自律自走〜変化・挑戦・成長〜」を軸に、社員一人ひとりが自ら考え、行動できる環境づくりを推進。ともに学び・育つ、文化と風土を目指しています。


秋田は真面目で実直という、人柄・風土が魅力の一つ。上司や先輩との温かい人間関係は、仕事と生活の両面で「秋田で働く」魅力を高めます。互いに助け合い、支え合うなかで働きがいを追求できます。

企業情報
| 会社名 | 秋田製錬 株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 〒011-8555 秋田市飯島字古道下川端217-9 |
| HP | https://dowa-akitazinc.co.jp/ |
| 電話番号 | TEL:018-846-1121 FAX:018-845-9051 |
| 設立 | 1971年2月 |
| 従業員数 | 414名(2025年6月1日現在) |
















